☆☆☆慶大映画生活☆☆☆
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カポーティ

カポーティ
カポーティ コレクターズ・エディション カポーティ コレクターズ・エディション
フィリップ・シーモア・ホフマン (2007/03/16)
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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この映画には、天才作家カポーティが最高傑作「冷血」を書き上げるまでの苦労が描かれている。


1959年カンザスで一家4人が殺害される事件が起きる


犯人は、ペリースミスとその仲間


カポーティは、ペリーの歩き方や境遇の中に自分を見出す。

ただの人間なのに、周りはそうはみてくれない。

怪物だと思っている。

蔑視され、社会から疎外され、孤独を感じている。


二人はその点で共通していたのだ。



カポーティは、そんなスミスを放っておくことができず、彼に惹かれ、徐々に親交を深めていく。
カポーティは、心を尽くしスミスを友人として見つめる。

そして、スミスもカポーティと側にいることで孤独を癒され、カポーティに心を許し、事件の真実を詳細に語り始める。


しかし、カポーティはまた、ペリーと超えることのできない絶対的な一線を引いていた。

決して、許さない部分。
あくまでも取材の対象に過ぎないと思う気持ちもまた、もっていたのだ。

そして、彼は小説の完成のために彼の死を望み始める。

しかしながら、スミスは、カポーティを信じ、救いを求め続ける。


その求めに応じたい友人としての自分と、死を望む小説家としての自分の狭間でカポーティは、苦しみ続ける。

スミスを友人としてみていたのか、いや単に利用しただけではないか。
彼は苦悩を重ねる。

ついに、スミスは死刑に。
スミスは最後まで、カポーティとの友情を疑わなかった。

カポーティは、死刑を見届けるとスミスを殺したような感覚に陥る。


そしておそらく、スミスの死は、カポーティ自身の死でもあったのだ。


彼が二度と本を書かなくなった理由はすぐにわかる。

カポーティは、スミスとともに死んだからだ。


「僕と彼は同じ家で育った。しかし、僕は表口から彼は裏口からでたんだ。」

カポーティのこの言葉に、カポーティとスミスの関係がもっともよく現れている。



この映画はおもしろすぎる!!!
今まで見たなかで、最高傑作だ。
冷血自体に興味はないが、これはハンパじゃなくおもしろい。
オススメ。
ただし、重いから、それなりの覚悟必要。


capote22.jpg




星5つ:☆☆☆☆☆


2007 4月 DVD最優秀作品






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この記事に対するコメント

こんにちは。

ホント、思い映画でしたね。
心にズシーンと来ました。

でも観終わった瞬間、「何かを書かなきゃ」と思いました。
この作品から受けた気持ちを、なんだか残しておきたい衝動に駆られたのです。
いい作品と言うのは、観た者に多くのものを残すのですね・・。

リンクの件、ありがとうございました。
私の方も貼らせて頂きました。
これからも宜しくお願いします。
【2007/04/08 00:00】 URL | アガサ #-[ 編集]

こちらこそありがとうございました。

なんか、この映画見て
人間の純粋な部分と、汚い部分がよくみえてとてもおもしろかったです。

名作ですね。
【2007/04/10 18:52】 URL | シネマール #-[ 編集]


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『カポーティ』

人が死ぬ。人が死ぬ。愛に包まれた人、孤独に苛まれている人、無垢な人、罪を犯した人、状況や理由はどうであれ、人はいつしか死んでゆく。しかし、その命の重さは、目に見えない故に第三者には伝わり すきなものだけでいいです【2007/04/07 23:57】




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